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 矢尾一樹(笑)。

 シグルイ2話。どうも若干のストレスを感じる構成でしたが、曖昧虎眼先生が出てきてみんなスッキリ。やっぱり虎眼先生はみんなのアイドル。うめー!鯉うめー!牛股には刀やるよー!フジキゲンノスケデース!



以下、今期の時代劇の感想。

・刺客請負人
 主人公がスカイライダーの中の人。大まかなストーリーは、脱藩浪人が成り行きで悪の人斬り組織と戦うことになるというもの。仮面ライダーの時とやってること変わらなくね? 殺陣のシーンにいまいち迫力がないのだけれど、主人公にすごく味があるのでどちらかというと日常シーンのが面白い。つーか1話でとある藩の姫さまを助けたのですが、このまま騎士道侍やるのかと思ってしまった。事件解決後に「私に仕えてくれぬか?」という誘いにも、「働く(仕える)気はないでござる」と返すフリーダム。江戸浪人は最高の職業なのじゃよ。そういや1話で使ってた廃屋敷は設定的に考えてもう使わないのだろうか。金曜8時枠は予算あるのか。むう、セガサミーシアター。


陽炎の辻
 主人公が山本耕史NHK新撰組土方役)なのですが、本当にいい男ですね。作中では、誠実でいいひとという感じで、けっこう薄味なキャラとして描かれているのですが、山本耕史がやると全く不満がない俺がおる。この人ちょんまげ似合いすぎなんじゃよ。ストーリーはとある事情(1話)で脱藩した主人公・磐音が江戸市中で平穏に暮らそうとするというもの。まあそんなことよりこの番組、殺陣のシーンに気合い入りすぎ。刀がぶつかる度にギャインギャインなるわ、ぶつかった箇所に火花がでるわ、磐音が必殺の構えをすると背景に満月がでるわと、いいぞもっとやれ!最終回とかは必殺技合戦になりそうで困る。十文字の構え対COOLドライブ。引き分けにござる。


 さすがに松方弘樹のあれは若い子が観るもんじゃない。